猫の長期留守番はあり?当社のキャットシッターサービスとペットホテル、動物病院のお留守番について

猫の長期留守番はあり?

街はすっかり年末ムードで、クリスマスの足音が聞こえる季節になりましたね。

みなさんは、クリスマス、年末年始はどのように過ごされる予定でしょうか?

年末などの大型連休を目前にした時期になると、多くのご相談をいただくのが、ネコちゃんのお留守番についてです。

飼い主さまが長期旅行や帰省をされる際、ネコはペットホテルや動物病院に預けるのが良いのか、家で留守番をさせるのが良いか、キャットシッターが良いのかと、飼い主さまも悩まれる方が多くいらっしゃいます。

当サイトでも、ネコちゃん・シッタープラン例(2泊3日プラン)で、ペットホテル、動物病院と当社のキャットシッターについて、メリット・デメリットをを挙げておりますが、ネコちゃんにとっては、家で留守番できるのがイチバンです!

そのため、ドライフードを山盛りにして、お水もいくつもの器に入れ、2泊3日くらい留守にされる飼い主さまもいらっしゃいますが、キレイ好きなネコちゃんは、汚れたトイレでは用を足しませんので、ネコちゃんだけのお留守番は、3日くらいが限界だと思います。

また、ペットホテルや動物病院もワクチン接種していないと預かってもらえないことも多いですし、ワンちゃんの鳴き声やほかの動物たちの匂いがする狭いケージでは、やはりネコちゃんにとってはとてもストレスになります。それでも急な容態変化などに対応できるため、ペットホテルや動物病院に預けるメリットも多くあります。

一方、ネコちゃんに一番良い環境でお世話するのがキャットシッターのサービス活用になりますが、やはり飼い主さまが留守中に他人が入室することに対して、保安上の理由などで、抵抗を感じる方も多くいらっしゃいますので、当社としても飼い主さまに納得いただけるようなサービスを提供できるよう心がけております。

 

当社のペットシッターサービスでは、飼い主さまのプライバシーとセキュリティを守ることに重点をおいております。

究極のペットシッター

当社ペットシッターの特徴:その①

当社スタッフの入室を許可いただく部屋、開扉の許可をいただく棚等の特定し、それ以外の場所については、入室・開扉しないようセキュリティシールを飼い主さまに貼付いただきます。このセキュリティシールには、シリアルナンバーが印刷されているため、剥がれた後の偽装はできませんし、一度剥がれると「開封済」の文字が残り、開封したことがはっきり分かります。

当社ペットシッターの特徴:その②

当社にペットシッターサービスをご依頼いただいた際には、シッティングを行うお部屋に24時間スマホやタブレットからお部屋の様子を確認できる「ネットワークカメラを設置いたします。この「ネットワークカメラ」は、静止画、動画の撮影、カメラ向きの移動などすべてスマホやタブレットから操作できますので、お部屋の様子を隅々まで確認することができます。

当社ペットシッターの特徴:その③

シッティング当日は、入室前に飼い主さまにご連絡のうえ、入室許可をいただいてから入室いたします。そして、飼い主さまにシッティングの様子をご覧いただける状況でお世話いたしますので、当社スタッフは常にサービス意識を高くし、すべてのお世話をさせていただいております。

通常、当社にて合鍵をお預かりし、入退室いたしますが、集合住宅など管理人さまがいらっしゃる場合、管理人さまに解錠、施錠を飼い主さまからご依頼いただければ、合鍵をお預かりすることなくネコちゃんのお世話をすることも可能です。 もちろん、ネコちゃんに限らず、ほかのペットでも同様の当社の標準サービスです!

どうでしょうか?ここまでの徹底ぶりは、なかなか聞かないですよね。

それでも他人が入室するのはイヤだ!とおっしゃる飼い主さまには、

究極のキャットサービス

をご提案します!

それは、当社スタッフが入室しないサービス、「安心見守りサポート」です!

ネットワークカメラを設置後は、1日2回(※回数はご依頼に応じて増やせます)、ご指定の時間帯に、当社からネットワークカメラにアクセスし、お部屋のネコちゃんの様子確認、温湿度確認、給水状況確認を行い、飼い主さまにご報告するサービスです。

また、万が一に備え、何らかの異常を検知した場合は、飼い主さまにご報告し、場合によっては、ご自宅へ駆け付ける駆け付けサポートも含まれますので、これなら飼い主さまもネコちゃんも安心して年末年始を満喫できますね!

以上、当社のキャットシッターサービスは、いかがでしょうか?

ライフウィズではキャットシッターサービスをはじめ、すべてのペットたちに出来るだけリラックスした日常を過ごしてもらいたいという思いで、各種サービスをご提供しております。 「こんなお世話はできないの?」というご質問やご要望などございましたら、ぜひお問合せください。

最後に・・・

子猫、老猫や体調を崩しているネコちゃんは、1日のお留守番でも、飼い主さまの帰ってこない不安からストレスになり、急な容態変化を起こすこともありますので、どのようにお留守番してもらうか、様々なリスクを冷静にご判断いただき、よい年末年始をお過ごしいただきたいと思います。